このたび、本連盟の香川政夫首席師範の寄稿文が、日本武道館発行の月刊誌『武道』1月号に掲載されました。掲載欄は、各武道界の第一人者が、自身の半生を振り返るシリーズ「私の修業時代」の第9回(p50~56)。生まれた環境に始まり、空手道との出会い、現役時代の葛藤、帝京大学空手道部の指導者としての試行錯誤にいたるまで、時々の人生の岐路を回想しております。

逆境にあって、自分で自分の人生をいかに切り開くか。わかりやすい言葉で香川師範が語る空手道人生は、武道を志す人のみならず、さらなる一歩を踏み出そうとするすべての人に向けたメッセージになっております。

購入を希望される方は、月刊『武道』のサイト(https://www.nipponbudokan.or.jp/shupan/budou)より、お申し込みくださいませ。