9月2日から8日の7日間に渡り、帝京大学空手道部と中国ナショナルチームが合同合宿を行いました。

この合宿には、香川政夫首席師範、永木指導員、渡邉指導員、在本指導員も同行し、合宿の最終日には、JKS中国の会員を対象に技術セミナーも開催しました。

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中国ナショナルチームからは、約30名の組手選手が参加し、最終日の技術セミナーには、約100名のJKS会員が参加しました。

香川師範はセミナーのなかで、基本と型と組手は三位一体で、どれも欠かさずバランス良く稽古するようにと説明されました。