6月16日(土)と17日(日)の2日間に渡り、2018年、2度目の全国技術講習会を総本部道場で開催しました。
初日は、金山指導員によるウォーミングアップから始まり、香川政夫首席師範の指導の元、空手で一番重要な、腰の使い方についての稽古方法を教わりました。
さらに、その稽古方法を、松涛館の代表的な型の一つである「燕飛」と、松涛連盟独自の型である「順路二段」を用いて、応用稽古を行いました。
最後に、山口指導員による、古典型の乱脚(らんたい)の稽古を行いました。
二日目は、金山指導員と山口指導員による、審判講習会を行いました。
今年の全国大会に向けて、WKFルールに則った、審判技術を稽古しました。
二日目の稽古後は、資格審査と理事会、本部長会議を行いました。
全国からお集まり頂いた先生方、おつかれさまでした。
二日間の成果を道場に持ち帰り、会員の空手道技術の発展に活かして頂ければと思います。
投稿者プロフィール
最新の投稿
講習会情報2020.03.15【動画】自宅で出来る空手稽古(その参)を公開しました。
講習会情報2020.03.12【動画】自宅で出来る空手稽古(その弐)を公開しました。
講習会情報2020.03.12【動画】自宅で出来る空手稽古(その壱)を公開しました。
未分類2020.02.28新型コロナウイルスの対応について